雨男の快晴を夢見るブログ

這い上がろうとするやつは、虫けらとは言わない! それは人間だ

短期的でも重厚な幸せor長期的な平穏①

今週のお題「卒業」

 

卒業とは関係ないが

”お別れと始まりの言葉”には

つま先程度は引っかかりそうなので

 

最近、職場に元々席のあったバイトが戻っ

て来た。私が配属されると同時期に就職活

動の為に休職をしていたがこの度就職が決

まった為に向こうに入社するまでの間では

あるが短期で戻って来た形である。

 

就職先は県外で3月30日には宮崎を経つ

との事だが思いの外仲良くなってしまった

 

こちらは40手前であちらは20そこそこで犯

罪スレスレではあるがギリギリセーフ?だ

 

「そんなん遊びだろ?」と言われればそこ

までではあるが、そんなつもりは全くない

 

だからと言って

「相手の将来の事をきちんと考えて行動し

ているのか?」と言われれば微妙ではある

 

相手側も夢を持ちそれに向かって努力をし

今回それを手に入れる事が出来た。

それを踏みつぶすつもりもないし、私の都

合やエゴに付き合わせるつもりもない。

 

お互いが一緒にいる時間は楽しいと思い

それが短期的で数日後には終焉を迎える 

事実も認識している。

 

私がもし第三者の立場且つその未経験者で

あれば「先の無い関係、時間の無駄」と切

り捨てているだろう、笑

 

しかし、今の立ち位置は当事者であり

良くも悪くも様々な「情」が芽生えている

のも事実である。

 

”相手の事を思って突き放す”という選択肢

が無い訳ではないがそこまでの強さは無い

 

手を出すべきでは無い者に手を出したのは

自分である以上、そこに責任を持つべきで

あるのは当然だが

 

では責任とは、、、

一番は相手が望む様に私が振る舞う事では

ないだろうか?

私に対して何を求め、どうして欲しいのか

を察して実行する事がベストだと思う。

 

短期間の歪な関係があと数日後にどの様な

結末を迎えるのか当事者ですら想像は付か

ないが願わくば

 

2人の思い出が少しでも新天地での

励み、踏み台の様な糧となりますように

 

願うというより

そうなる様に自分がしないと駄目だな