悪用厳禁:BAN$カード(バンドルカード)惡用編
こんばんはブログを初めて7日目
今日も何とか書いております、笑
仕事の都合上、いつもと違う時間ですが
何とか日を跨がずに書く事が出来ました。
それにしても未だに誰からも読まれておりませんorz
いつか日の目を浴びる時が来ればと思います。
さてさて、昨日からの続きで今日は
「バンドルカード惡用編」です。
「バンドルカード応用編」です。
昨日の基礎編でも分かる様に
https://www.system-call.net/entry/2019/01/23/053559
バンドルカードは
×ポイント恩恵なし
×チャージに上限が存在する
×随所で手数料が発生する
Debit Cardよりも”コスパの悪い”カードです。
*ユーザーの癖にとか言われそうですが、裏的な魅力はありますが
唯一のメリットは
「スピード発行」と「無利息で少額借入枠が貰える」
その程度だと思います。
◆少額借入システム=ポチッとチャージ◆
1、バンドルカードは無審査だがポチッとは審査有
2、現金枠ではなく、ショッピング枠である。
3、本当に少額(3,000円~50,000円《上限》)
4、支払期限はチャージの翌月末日(期間は31日~61日)
短:31日の月の31日にチャージして30日の月の30日に返済
長:31日の月の 1日にチャージして30日の月の30日に返済
*2月や7月~8月等の特殊は除く、チャージ当日も含
5、手数料は掛かる
3,000円 〜 10,000円: 500円
11,000円 〜 20,000円: 800円
21,000円 ~ 30,000円: 1,150円
31,000円 ~ 40,000円: 1,500円
41,000円 ~ 50,000円: 1,800円
◆利息は掛からないけれども◆
①10,000円チャージで10,500円を翌月末に払った場合
最短の31日で500円
最長の61日で500円の手数料となる
②10,000円を年利18%で借りた場合(365日計算)
最短の31日で「152.8円」チャージの約30%
最長の61日で「300.8円」チャージの約60%
いかに「手数料」がバカ高いのかが分かりますか?
これがチャージ3,000円で手数料が500円だったら?
発狂しませんか?普通の大人なら作りません
<極論>
⇒15歳未満でネットショッピングをしたいが
クレジット・デビットカードが持てないから
バンドルカードを作りおこずかいの範囲でチャ
ージして使う為のカードだと考えます。
本当にその程度のメリットしかないカードですよ。
それ以外に対象となる層が居ないからです、、、
「お・も・て・む・き」ではね・・・
◆バンドルカードの隠れた対象層を簡潔に言うと◆
★現金が欲しい人(預貯金がなく、借入も出来ない人)
・クレジットカードはあるがキャッシング枠がない
・来月には返せるから一時的に現金が欲しい等々
3つの共通したチャージ方法(ビットコインは除外)
①ポチッとチャージ
②クレジットカード
③ドコモケータイ払い
共通する事とは?経験者ならすぐに気付きそうですが、、、
↓
↓
↓
↓
↓
★チャージの際に「現金」を使わない★
・ポチッとチャージ⇒翌月末日払い
・クレジットカード⇒クレジット利用で請求(翌月)
・ドコモケータイ払⇒電話代と合算して請求(翌月)
ここまで来れば大体の予想は付くと思います、笑
そうです!!バンドルカードの隠れた惡用とは、、、
$チャージによる現金化$
普通の人だったら聞きなれないとは思いますが
1度位は耳にした事があるでしょう、、、
「クレジットカードの現金化」という言葉を
これの”バンドルカードVer”です。
◆クレジットカード現金化とは◆
①クレジットカードのショッピング枠を現金に換える事
⇒高額品等をクレジットカードで購入して
リサイクルショップに売り現金に換える
⇒換金性の高い金券をクレジットカードで購入して
金券ショップ(店舗・ネット)に売り現金に換える
*メルカリで現金を額面以上で出品(現在は禁止)
クレジット決済でショッピング枠の現金化を助長
②違法性
⇒グレーゾーンだが出資法等に抵触する可能性も
⇒クレジットカード会社は規則で禁止としている
③デメリット
⇒換金詐欺に合う可能性がある
⇒ショッピング額の100%が現金化される事はない
概ね高還元でも80%~90%程(50%~60%の場合も)
⇒カード会社にバレたら最悪「強制解約+一括請求」
<結論>
⇒クレジットカードの現金化はデメリットONLY
「危険を冒すリスク」+「損をする確定事項」
どうしてもお金が欲しく現金化したいのなら
複数での飲み会・食事会等でクレジット決済し
自分以外の人から現金を徴収するのが一番安全だ
それでも現金が必要な人がいるから無くならないのでしょう
◆バンドルカードの現金化の方法◆
*基本的にはクレジットカードの現金化と変わらない
1、現金を使わない方法でバンドルカードにチャージ
2、バンドルカードで換金性の高い物を購入
3、購入した高額品(金券等)をリサイクルショップ
や金券ショップ等で買い取って貰う
4、現金をゲット
<考察>
⇒クレジットカード会社が現金化を禁止している為
最近、金券等の購入は制限や禁止が掛かっている
バンドルカードをワンクッション入れて金券を購
入する事で現金化の事実を隠蔽する事が出来る。
何故ならクレジットカード会社はバンドルカード
にチャージした事実は把握出来てもバンドルカー
ドで何を購入したかまでは把握出来ないから。
◆バーチャル現金化◆~どの位、損するのか~
<条件>
①チャージは3種類の単体と混合
「ポチッと」と「ドコモ払い」と「クレジット」
②購入する商品は換金性の高いと思われる
③購入する金額は
「30,000円」
④買取条件は
「口コミで高信頼度&高換金率から算出」
<ベース情報と数値>
①ポッチとチャージ10,000円⇒ 500円手数料
②ドコモ払チャージ20,000円⇒1,200円手数料
③amazonギフト券の購入 ⇒30,000円
④amazonギフト券買取率 ⇒90%~93%
⑤amazonギフト券買取額 ⇒27,000円~27,900円
★ポチッとチャージ+ドコモケータイ払いの場合★
10,000+20,000+500+1,200=31,700円
(90%買取)30,000×0.9 =27,000円
(93%買取)30,000×0.93 =27,900円
買取90%:31,700-27,000=4,700円の損
買取93%:31,700-27,900=3,800円の損
★ポチッとチャージ+クレジッカードにした場合★
★クレジットカードのみにした場合( )表記★
手数料の1,200円(1,700円)が浮く為
90%:30,500-27,000=3,500円(3,000円)の損
93%:30,500-27,900=2,600円(2,100円)の損
<結論>
⇒どう考えても「無駄」でしかないですよね?
それでも現金が喉から手が出る程、欲しい人には
「背に腹は代えられない」なのかも知れませんが
◆私見:バンドルカードの現金化は?◆
クレジットカードの現金化同様に損でしかしない
バンドルカードは比較的新しいシステムなので
現段階では抜け道となっている部分があるが
徐々に色々な制限が作られる事も否定できない
また、換気性の高い金券(特にamazon)の
販売側も個人で使う以上の金券の購入を頻発して
行うと「現金化」の嫌疑を掛けて来る可能性もあり
最悪、購入の制限やアカウント制限等も有り得る。
ドコモケータイ払もいつ終わるか分からないですし
クレジットカードもいつ終わるか分かりませんから
それでも立ち上げ当初から
「携帯払い」や「クレジットカード」での
チャージシステムを包括していたと言う事は、、、
バンドルカード側が「そういった客層」を
アンダーグラウンドで狙っていたんじゃね?
と勘繰ってしまうのは”性格に難あり”だからかな?
長くなりましたが本日も最後まで読んで頂き
有難う御座いましたm(__)m
とは言ったものの、アクセスはまだまだです。
一先ず、バンドルカード編は終了したので
明日はお休みを頂きまして明後日より再開します。
25日は給料日なのでその辺の内容を書けたらと
思っております(年末年始は散財したからな)
追記:私はバンドルカード及びクレジットカー
ドの現金化の推進はしておりません。
損以外の何物でもないですからね、汗
それでも損以上に見合う理由があるので
あれば自己責任で行って下さい。
一切の責任を雨男は負いませんです。